| 平成19年1月から12月のお産の状況 |
| お産の数:714件 |
| 経膣分娩:658件 |
| 帝王切開:56件 (7.8%) |
| フリースタイル出産:96.8% |
| 陣痛促進剤の使用率: 8.0% |
| (誘発 2.7%,
促進 5.3%) |
| 会陰切開率:2.4% |
| 吸引分娩率:2.3% |
正期産における
新生児搬送率:0.6% |
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『分娩台を使わないお産』は『フリ−スタイル出産』とか『アクティブバース』とか言われます。『畳の上のお産』といった表現もいいかと思います。基本的に体位は自由ですが何かにもたれかかってのお産や横向きのお産が多く、立ったり、座ったり、あとは私たちと椅子屋さんとで、ああでもないこうでもないと言いながら作ったお産椅子を使ってお産する事もあります。読まれてわかるように決まった体位がある訳ではなく、「わたしはどんなかっこうでお産をしよう」と臨むものでもありません。
お産が進んでいく中でいろいろ体位を変えてあげる事でお産が進んでいきます。「体位を変えてあげる」と書いたのはお母さんが色々動いてあげる事が赤ちゃんが出ようとするのをお手伝いする事につながる、という意味です。
何より分娩台を使わないお産がよいと思うのはお産の進み具合もそうですが、産む人とその場で支えるまわりの人との距離感にあるように思います。まわりの人とはもちろんご主人、上のお子さん、時には産む人のお母さんだったりお姉さん、妹さんだったり。そしてそれにわたし達スタッフが加わります。こうしたまわりの人との距離感は実際の距離だったり精神的な距離だったりするようです。この距離が近いと産む人は大きな安心感の中でお産を向き合ってもらえるように思います。
分娩台ではそれがないのかと言われますと、上手くは言えないのですが少し違うように感じています。
分娩台でのお産は一般的ですのでここで詳しく書く事は控えます。
最終的には産む方に選んで頂いています。 |